日記やメモには、きれいに整えられる前の気持ちが残っています。
うれしかったこと。
むかついたこと。
直接は、どうしても言えなかったこと。
なんでもない一日のこと。
それは、誰かに見せるための言葉ではなく、
その人の感情が動いた瞬間に、そっと残した記録です。
「垣間見」は、年齢や社会での役割のみを明かし、
匿名に近い形で、日記やメモ、紙片を集めた小さな展示会です。
背景もわからない、論理がぐちゃぐちゃな言葉たちに触れる時間。
不思議なもので、誰かの記録を読んでいるはずなのに、
いつの間にか、自分の記憶や感情がむくむくと立ち上がってくる。
・・・ちょっと、楽しそうですよね。
我々もときめいちゃったので、思い切って開催してみることにしました。
初めてなので、どうなることか。
まあそれも、またそれとして。
楽しんでいただければ幸いです。
「垣間見」をはじめた人